高齢者の皮膚の乾燥やかゆみは皮脂欠乏性皮膚炎の可能性!

2014 年 4 月 12 日

乾燥が原因となり、皮膚の表面が粉をふいたようなカサカサになったり、かゆみを伴う皮膚炎を皮脂欠乏性皮膚炎といいます。かゆみによって強くひっかいてしまった場合などはさらに悪化してブツブツした湿疹になったりして時間たつとメラニンが生成されて色素沈着を起こしやすいです。結果的にシミなったりなど肌トラブルに繋がります。

また下半身にシワができるといった現象もあります。

老化現象によって皮膚機能や皮脂分泌料が低下することから、高齢者によく見られる症状です。ただし、年代が若てくアトピー性皮膚炎を基礎疾患にもっていると発症しやすく悪化もしやすいといった現状があります。

この皮脂欠乏性皮膚炎は診断ですぐに判断することができるので気になっているかたは早めに医療機関での診断をしてもらいましょう。

治療方法としては、塗り薬で乾燥を防いだり、保湿をメインに行うのが基本となっています。もし赤みがある場合はステロイド薬やテープを使って炎症を抑えてから保湿をするのが一般的となります。

かゆみがある場合は抗ヒスタミンや抗アレルギー剤などを使ってかゆみを抑えることから始めます。

皮脂欠乏性皮膚炎は秋から冬にかけての発症が多く、悪化もしやすいので乾燥が激しくなる季節は特に保湿をしっかりと行うことが予防の秘訣になりますよ!

by nfasjkkr92